After the rain

そして行き着いたのは、オシャレな居酒屋だった。


しかも、落ち着いた個室。


メニューも、かなり充実していた。



「凄い!オシャレなお店だね!」
「でしょ?ここさ、知り合いが働いてて特別に予約空けてくれてさ。」
「そうなんだー。」
「好きな物、頼んじゃってよ!」


乾杯の生ビールから、お刺身に枝豆、サラダ。

前の彼とじゃ考えられない外食で、ソワソワするかすみ。


陽輔は、それをすぐに感じとった。