「何か、本当すみません。あたしのせいで。」
「いやいや。あれ?マジで無い。」
彼の探し方からして、だんだん本当に焦ってきているのが伝わってきた。
「あ!良かったら、これで掛けてみて下さいよ!」
かすみは、自分のiPhoneを差し出した。
「ああ、そっか!じゃあ、ちょっと借ります。」
彼は、かすみのiPhoneから自分のiPhoneに発信した。
すると、直後に聞こえる着信音。
「近くにある。どこだー?」
「間違いなくカバンの中!」
「ああ!あった!あったよ!内側のポケットの底にあった!」
「良かったー!」
こうして無事に、彼は友達に連絡を取っていた。
「お友達来るまで、あたし居ますね。」
「あ、家ってここから近いの?」
「歩いて10分掛からない位ですかね。」
「そうなの?じゃあ、一緒に乗って行きなよ。危ないし、送るよ。」
「えっ?」
「いや、あの、変な意味とか全然無しでね?もう夜中だし女の子一人では危ないでしょ。」
「あー。はい、でも、もう女の子なんて言ってもらえる年でも無いですけどねー。」
二人は、ベンチに座って彼の友達が迎えに来てくれるのを待った。
「いやいや。あれ?マジで無い。」
彼の探し方からして、だんだん本当に焦ってきているのが伝わってきた。
「あ!良かったら、これで掛けてみて下さいよ!」
かすみは、自分のiPhoneを差し出した。
「ああ、そっか!じゃあ、ちょっと借ります。」
彼は、かすみのiPhoneから自分のiPhoneに発信した。
すると、直後に聞こえる着信音。
「近くにある。どこだー?」
「間違いなくカバンの中!」
「ああ!あった!あったよ!内側のポケットの底にあった!」
「良かったー!」
こうして無事に、彼は友達に連絡を取っていた。
「お友達来るまで、あたし居ますね。」
「あ、家ってここから近いの?」
「歩いて10分掛からない位ですかね。」
「そうなの?じゃあ、一緒に乗って行きなよ。危ないし、送るよ。」
「えっ?」
「いや、あの、変な意味とか全然無しでね?もう夜中だし女の子一人では危ないでしょ。」
「あー。はい、でも、もう女の子なんて言ってもらえる年でも無いですけどねー。」
二人は、ベンチに座って彼の友達が迎えに来てくれるのを待った。
