私は夢。
中学一年生。


私は姉と2人で暮らしている。


姉の名前は、優羽。
中学二年生。


ある日、家の上の公園に姉の友達がいたから、私達も行くことになった。


「やっほー」


「優羽じゃん。その子誰?」


「この子私の妹だよ!夢って言うの」


「よろしくな!夢ちゃんでいい?」


「ちゃんとか嫌だし」


「じゃぁ夢って呼ぶな!俺の名前は涼だよ。こいつら紹介するな。金髪が、高校二年の悠介で、茶髪は、高校一年の和磨」


涼って人も和磨って人と同い年なんだって。


怖い話や楽しい話をした。


「俺そろそろ帰るわ」


「じゃぁ俺らも帰るわ」


バイバイをしてからみんな帰っていった。