止まない雨はない

私はなんとか言葉をつなげて話しました。

誰も私の話しの間に言葉を発しませんでした。



沈黙…怖い・・・・・これで恭哉さんは私の前からいなくなるのだろう…

でもそれでいいのだと思いました。

恭哉さんに私はふさわしくない…そうだ・・





『きょうやさん   今までたのしかったです。
 ありがとうございました。』