「じゃあ、サトル……あたし学校だから………ね⁇」
裸のあたしと、あたしの上にかかっているシーツを抱いているサトルに言う。
「ん…嫌……」
条件付けたの何処の誰ってツッコみそうになる衝動を抑える
「ぇえ⁇
サトル……あたしたち付き合えないじゃん。
だから、いってくるね?
サトルも仕事頑張って?」
サトルは若頭。
仕事は頑張ってもらわないとね……
サトルの腕から脱走し、下着を着けてクローゼットの手間にある制服に腕を通す。
ミニスカに、白いブラウス、そしてピンクのセーターとリボンを着けてサトルのもとへと向かう。
「サトル……いってくる。」
まだ布団の中で目を瞑っているサトルに声をかけた。
「綺麗だよ…髪……」
髪…
2年前。
朝起きると髪がミルクティー色に変化していた。
理由は突然変異。
あたし自身いまいち実感がない


