side玲
私の名前は野崎玲。今日から高校2年生!
クラス替えドキドキだなぁ。
美緒(みお)と一緒になれるかな。。。
美緒とは中学校から仲良しで、少しSだ。高校1年の時も同じクラスだった。
楽しみと不安を抱えながら学校の校門をくぐる。
そこへ美緒が近づいてきた。
「おーーーい!れ~~い」
「お~は~よぉ!美緒!」
私よりも早く学校に来ていたらしい美緒はもうクラス表を見たのかな。
「クラス表見た?」
「見たよ!!私たちまた同じクラスだよ!」
「ほんと!?やった~~私、美緒がいないと何もできないからホントよかったー」
「ホントだよー。まったく。。。これからもよろしくね」
そんな会話をしながら教室にたどり着いた。
席は番号順になっていて、結城美緒と野崎玲はなんとか近くになれた。
クラスはまだざわついている。みんな友達を作ろうとしているのだ。
私はこの風景が苦手で、知らない子に話しかける勇気もないから、かけられるのを待つ一方。
こんな性格直したいよ。。。
朝からこんな疲れていた。
私の名前は野崎玲。今日から高校2年生!
クラス替えドキドキだなぁ。
美緒(みお)と一緒になれるかな。。。
美緒とは中学校から仲良しで、少しSだ。高校1年の時も同じクラスだった。
楽しみと不安を抱えながら学校の校門をくぐる。
そこへ美緒が近づいてきた。
「おーーーい!れ~~い」
「お~は~よぉ!美緒!」
私よりも早く学校に来ていたらしい美緒はもうクラス表を見たのかな。
「クラス表見た?」
「見たよ!!私たちまた同じクラスだよ!」
「ほんと!?やった~~私、美緒がいないと何もできないからホントよかったー」
「ホントだよー。まったく。。。これからもよろしくね」
そんな会話をしながら教室にたどり着いた。
席は番号順になっていて、結城美緒と野崎玲はなんとか近くになれた。
クラスはまだざわついている。みんな友達を作ろうとしているのだ。
私はこの風景が苦手で、知らない子に話しかける勇気もないから、かけられるのを待つ一方。
こんな性格直したいよ。。。
朝からこんな疲れていた。