神社。
「お、結構並んでいるなぁ。」
「ここのおみくじはよく当たると評判ですからね。」
局長の近藤、総長の山南も人の多さに感嘆の声をあげる。
「おい、平助。さっさと並びやがれ。」
「えー、あの店も気になるじゃないか。」
「にしても、この人の多さには毎回飽きれるね。」
「あぁ。またいつものようになにやら問題が起きると思うと落ちつけん。」
各々楽しんでいるよう。
私もそんな彼らの後ろに並ぶ。
「んじゃぁ、まずは俺からだな。」
近藤さんがおみくじを手にする。
シャカシャカと軽快な音をたてて回すと一本棒がでてきた。
「お、三十六番だ。」
その箱をあけると、一枚の紙をてにする。
「な、なんとっっ!!!」
「どうでしたか?近藤さん。」
「……中吉だ。」
中吉か、と一斉に沖田以外の皆が心のなかで思う。
「すごいじゃないですか、近藤さん!」
尊敬な眼差しを向ける沖田ににっと近藤は笑う。
「では、次は私から。」
山南がこんどはおみくじを手にする。
シャカシャカシャカシャカ
「えっと、十五番ですね。」
箱をあけると、山南の顔色が変わる。
「……。」
なにも言わない山南の手元をこっそりと藤堂が覗き込む。
「うわ……。」
藤堂はぽんっと肩に手を置く。
どうやらあまりいいおみくじではなかったらしい。
「お、結構並んでいるなぁ。」
「ここのおみくじはよく当たると評判ですからね。」
局長の近藤、総長の山南も人の多さに感嘆の声をあげる。
「おい、平助。さっさと並びやがれ。」
「えー、あの店も気になるじゃないか。」
「にしても、この人の多さには毎回飽きれるね。」
「あぁ。またいつものようになにやら問題が起きると思うと落ちつけん。」
各々楽しんでいるよう。
私もそんな彼らの後ろに並ぶ。
「んじゃぁ、まずは俺からだな。」
近藤さんがおみくじを手にする。
シャカシャカと軽快な音をたてて回すと一本棒がでてきた。
「お、三十六番だ。」
その箱をあけると、一枚の紙をてにする。
「な、なんとっっ!!!」
「どうでしたか?近藤さん。」
「……中吉だ。」
中吉か、と一斉に沖田以外の皆が心のなかで思う。
「すごいじゃないですか、近藤さん!」
尊敬な眼差しを向ける沖田ににっと近藤は笑う。
「では、次は私から。」
山南がこんどはおみくじを手にする。
シャカシャカシャカシャカ
「えっと、十五番ですね。」
箱をあけると、山南の顔色が変わる。
「……。」
なにも言わない山南の手元をこっそりと藤堂が覗き込む。
「うわ……。」
藤堂はぽんっと肩に手を置く。
どうやらあまりいいおみくじではなかったらしい。

