高獅路…和雅さん…




私は頭の中で呟いた。




私はどうすべきなんだろう?




いきなりこんなことになって…




2時間前まではいつもの日常にいたはずなのに……いや、いつもの日常じゃなかった…





今日はいつもとなんか違ってた…





ありえないことばっかり起きる日だ…