「おはよ~!」




いつも通りの朝「桜ぁぁぁ!おはよぉぉ!」





より、ちょっと捺のテンションは上がってるかな。







「捺、テンション高っ。」








少々、鼻息の荒い捺は「おっはよぉー」と言いながらゆうと一緒に教室に入ってくる愛を睨みつつ、怪しげにニヤリと笑った。





「ちょ、捺?変な顔「桜。絶っ対、心配ないからね!!」