星「でもさ~執事だと男子しかやることなくない?だから、コスプレ喫茶なんてどう?」

「賛成!」

「確かにそっちのがいいかも。」

「なんか楽しそうだな!」

藍「ファア…。」

眠い……。

なんで欠伸すると涙でるんだろうね。

「はい!はい!俺はそれだとありきたりなんで、ドSコスプレ喫茶がいいです!!」

「ドSコスプレ喫茶??」

「そう!コスプレをした店員がドSな言葉でお客さんをおもてなしするみたいな感じだ。」

な…なんか話しが凄い方向向いてるような……。

猛「んー、じゃあもう時間ねぇしドSコスプレ喫茶でいいか?」

藍以外「賛成!」

え…。

猛「じゃ、決定な。今日の授業はここまで、もう帰っていいぞ~。」

そういえば今日は先生がほとんど出張に行くからこれで終わりなんだっけ…。

それにしても……

藍「こんなんで大丈夫なのか?」