猛「(これも小説なんだけど……。)」

藍「猛、どうかした?」

猛「いえ、何も。そうだ、藍華さんには、秀才でSクラスに入ってもらいます。」

藍「はーい。」

猛「あ……。」

藍「ん?なに?」

猛「そういえば………。」

藍「そう入れ歯?」

猛「まったく違います“そういえば”です。全国NO1の族の清蘭ーせいらんー
の幹部以上と同じクラスなんですけど…。」

藍「なんだって!?」