藍「いくらあーくんとじゅーくんが好きだからって私に嫉妬されても困るんだけど……。」

翔「はぁ?何言ってんの?」

……………翔馬ったら照れ屋さんなんだ。

だから認めたくないんだね。

そっか、そうなのか。

藍「好きだってこと、認めなよ。」

翔「だからさっきから何言ってんだ?第一好きってこと認めてるし。」

そうなの!?

藍「じゃあ告白しなよ!」

私、翔馬のこと応援してるから。

翔「………お、おうじゃあ言うな。」

藍「うん!」

それでこそ男だ!!

翔「俺は、お前のことがす愛「あいっち~♪ただいマンゴー!」

バッ

藍「あーくん!おかえリンゴ~♪」

愛「あいっちとしーくん何してたの?」

藍「ん?ただ話してただけだよ。」

翔「あぁ、そうだ……ところでなんで鍵持ってんだ?」

愛「スペアキーで開けたんだよ。」

翔「…そうか。」

藍「そういえばさっき翔馬何かいいかけてなかった?」

翔「いや、あれはどうでもいい話しだから。」

藍「ふーん、そっか。」

愛「さっきはごめんねぇ、なんか態度が悪かったよね。」

藍「そんなことないよ。」

愛「そっかならよかった♪」