それからもう、 守るだけが俺の仕事だ コンチクショー!って感じで。 変なことでもされたら ぶっ飛ばすのだけが 俺の仕事だったりして。 でも、 やっぱり夏希の事が好きで。 「夏希、玉子焼きくれ。」 「またぁー?」 玉子焼きを貰うというのは、 口実だったりするが、 夏希はどうせ 俺が玉子焼き好きなんだーて くらいしか思ってないわけで。