君と出会った記念日。


亜衣と私は目を見合わせて、

「「ちょっとね!」」

声を合わせて笑顔でそう言った。

梓ちゃんは、
言わなくても分かったみたいで、
私も混ぜてよーなんて言ってきた。

きっと、今以上に楽しくなるよね。

「はい、買ってきたよ。」

「ありがとうね!
 作業がはかどるよー。」

えへへと笑ってみせる。

「いい薬にもなったみたいだし!」