「あ、先輩!部屋はねぇちゃんとで!」
ちょ…おいおい!
そりゃダメでしょ!
「わかった。」
??!
冬真くんなんか了解。とか言ってるし!
「わたしのいけ…「「却下。」」
ぅぅ…言わせてよ…
「先輩♪どうぞ、ねぇちゃんを食べてやってください♪あ、でも静かにね♪」
なんか…聖…キャラ変わってない…?
しかも…
「食べる。って何?私、美味しくないよ…?」
聖はくくくって笑ってるし
冬真くんは顔を真っ赤にさせてる。
…なんか間違った事言ったかなぁ…?
「あ~ある意味ねぇちゃん、美味しいかもね。」
えー…
美味しくないよ…
「あぁ…かもな。襲えばわかるよ。」
冬真くんの言葉が衝撃的すぎて
私は固まる。
お、おそ…襲われる?!
「ばぁーか。襲わねーよ。多分。」
絶対…襲われる……。