舞を襲ってしまう。
「…っ!…んんっ…」
キスをするがいつものキスではない
深く甘いキス。
俺は何度も角度を変えながらキスを落とす。
もう自分でも呼吸の仕方が分からなくなってきた。
時々、舞から漏れる甘い声が
俺の頭の中にずっと響いていた。
そして、舞のリボンを簡単にとる。
プチッとボタンを一個ずつはずしていく。
「んっ…と…っま…く…」
必死に俺の名前を呼ぼうとする。
でも俺が遮る。
ついには本当に苦しいのか
俺の胸を押す舞。
俺は口を離す。
部屋は二人の息しか聞こえない。
「…っ…簡単に他の男なんかに触れられてんじゃねぇよっっ」
俺は目は合わせず、そう言った。
舞はビクッとなり、
「…っ ごめ、 んなっ… さ、 い…」
途切れながらも謝る。


