俺は舞を抱きしめていた。 ヤバイ…… なんか色々… 「と、とう…まくん…」 俺の心臓は ドクドク…ドクドク… と、かなり早く打つ。 いや…早いのは俺だけじゃない… 舞と密着しているから 舞の心臓の音が聞こえてくる。 それは、ほとんど俺と同じリズム。 「とう、まくん…もう離れない…?」 舞はそう言うが…… 「ヤダ…」 もう俺、小さい子かよ… 朝っぱらからなぜ、舞がいるのだろうか… その前に…俺は朝…理性がきかない…