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私は少し寝てしまった。
誰かに体を揺すられる。
「うぅ~…ん…」
「ねぇちゃーん?ご飯だよー」
そう言って私を起こす人は…
「聖…」
いつもと変わらない聖がいた。
私は寝てる間、夢を見ていた気がする。
確か…
「…ねぇ…?今、幸せ……?」
誰かが質問してきたんだ。
聖は目を見開きながら、私を見つめる。
少し悩むふりをし、
「俺は…幸せかな。もう隣にいるだけでも、今は充分だから。」
そう言いながら
私の頬に手を伸ばした。
私は…
「そっか……」
と、淡く微笑んだ。
「ほら、いくぞ。」
頬から手を離し、先に行ってしまった。
私はしばらくボーッとしていたが
聖に続いて、下へおりた。


