まぁ、いい。














俺は落ち着いたところで、部屋に戻る。














ーーーー…ガチャ












ふぅー…





俺は冷静になり

机のイスに腰掛ける。












はぁ…




と、ため息をはきながら舞を見る。




















警戒心なさそうだよな。







よく今まで、あの聖といたものだ




だが、その警戒心がないから

あいつにも好かれるわけだ。




















あぁぁ……腹立つ。




すんげームシャクシャする。


















今すぐにでも……





俺のもんだけじゃなくて……
































俺''だけ''のものにできたらーーーーーーーーー……
















どんだけ俺、幸せになれるんだろ………