数分待ってると… ギシギシ…と音が… 「持ってきた。」 早いな… 「ありがとっ♪」 私は冬真くんから服を受け取る。 「ごめんな。少しダボダボかも…」 申し訳なさそうな顔をしている。 「いやいや!かしてもらってるし!大丈夫!」 「そうか?」 私はうん!と言う。 「…ここで着替える?」 冬真くんがいきなり言う。 「はぇ?!いやいや…」 もちろん別室で……