でも、キスされるたび 私には『好き』がふえる。 まるで、雪のように降り積もった感じ。 だけど、私はそれが いつ溶けてなくなるのか不安になる。 でも大丈夫だよね。 私は冬真くん信じてるし!! 私はそう思いながら 家へと入っていった。 ーーーーーーー…… ーーーーーーーー……