アタシはもうあの子を恨めない そう思った。 だけど違かった またアタシは春を傷付けた。 そう絶交をしてしまうんだ その大元がやっぱり遼とのこと 結局アタシは何も変わってなかった 進歩してなかった 学習してなかった そんな事実が刃となりアタシの胸に突き刺さる。 心が痛い 「ごめんね春。」 アタシは泣きながらケータイを閉じた。