(ウソだよね?これは夢?) そう思って中山くんの顔を見たら、 少し赤くなってた。 「中山くんの手あったかいね。///」 「…」 私がそう言うと、 中山くんは握る手を強くした。 私はドキドキしすぎて 死にそうだった。