何日かたった、ある日・・・ 私は、アンケートの集計で下校するのが、 いつもより遅くなってしまった。 くつ箱で友達と会ったから、しゃべりながら、 駐輪場まで行った。 「バイバイ☆絢乃!また明日ね!!」 友達にそう言われ、私は校門を出た。