※公開終了間近! イロモノなアタシ

色々あった、酔っ払いに嫌がらせをされたり、あからさまにデブと言われたり。


でも、皆、すごく仲が良くて、家族みたいだった。


それにここで、敬介にも出会えたし。


ありがとう、皆。


「泣いてるぅー」
「泣くなー、シホちゃん」
「泣きたい時は、ここに来るのよぉー! 」
「私達の胸で泣きなさい、さぁっ! 」


そんな、付け胸毛止めてよ蘭子さん。


「本当に、ありがとうございました。お世話になりました、皆さん」
「今度はママが年取ったら、シモの世話すんのよー」
「そーよー介護ってねぇ」


うるさいよ、もう。


何でこんなノリなんだ、この人たちは。


まあ、それはそれでいいんだけども。


心から『シャングリラ』に感謝。