大掃除頑張ったんですが、いや、まあ彼女達も手伝ってくれました。
大量の戦利品を下げて帰って来る前に、片付けなきゃ。
お姉さま達に怒られてしまう、ああ、どうしましょう。
表はうす曇、寒いんだろーなー。
グーっ……。
寝てしまった、気づけば午後3時。
少しだけ気分がよくなり、片付けを始めた所で携帯が鳴る。
個人用という事は、綾女か敬介。
「はい、志穂です」
『明けましておめでとう、シホちゃん』
浩さんの声だ、どうしたのかな?
「明けましておめでとうございます、本年も……」
『挨拶はいいよー、ねえ、今ヒマ? 』
「ヒマはヒマですが、家の片付けを」
『そっか、ママさんにご挨拶に行こうと思ったんだけど』
手は多いに限る、浩さんの部屋を見る限り、片付けは得意な方だと思う。
大量の戦利品を下げて帰って来る前に、片付けなきゃ。
お姉さま達に怒られてしまう、ああ、どうしましょう。
表はうす曇、寒いんだろーなー。
グーっ……。
寝てしまった、気づけば午後3時。
少しだけ気分がよくなり、片付けを始めた所で携帯が鳴る。
個人用という事は、綾女か敬介。
「はい、志穂です」
『明けましておめでとう、シホちゃん』
浩さんの声だ、どうしたのかな?
「明けましておめでとうございます、本年も……」
『挨拶はいいよー、ねえ、今ヒマ? 』
「ヒマはヒマですが、家の片付けを」
『そっか、ママさんにご挨拶に行こうと思ったんだけど』
手は多いに限る、浩さんの部屋を見る限り、片付けは得意な方だと思う。


