そばにいて笑ってくれなくてもいいよ。




「私だって会いたい…けど無理なの…
兄妹なのに私、恋…しち…ゃってる…から…」




「えっ、なに?」




「私、お兄ちゃんに恋しちゃってるから…
だからダメ…」




「俺だって妹に恋しちゃってる…」





私は電話を切った

これ以上は、ダメだと思った




バックをもってホテルにチェックした




「あー、日本に帰りたい。
みんなに会いたい…マネージャー戻りたい…」





ベッドに寝転んだ



何日か経った


毎日大樹先輩から電話がきたけど取らなかった