そばにいて笑ってくれなくてもいいよ。



なんだよこの手紙


内容薄いし…おかしいよ



「大樹そういう事なんだ…
俺は知ってた…話聞いてたから」




「キャプテンどこに夢ちゃん行くんですか?
俺離れたくないんです」




「俺は気付いてたよ…夢ちゃんとのこと
アメリカに一度行って学校の手配をするそうだよ」




キャプテンはのんびりコーヒーを、飲んでる





「大樹…俺思うだよ
夢ちゃんはお前を思って消えたんだ
大切に思って、開放したかったんだ苦しみからお前を」