そばにいて笑ってくれなくてもいいよ。



「でもバレたら停部もしくは退部
下手したら停学だ…」




「辞める覚悟出来てます学校も…
先輩早く勝負つけましょうよ」




段々ヤル気が出てきた




「夢ちゃん!
ストップ!ストップだよ!」




屋上の扉が思い切り空いた




「ちょ、大樹先輩!まだ寝てなきゃ!
夕方には迎えに行くって書き置きしたのに」




私は、焦りと驚きでため息を着いた





「大樹が辞めるのか?」




裕先輩が言った瞬間殴った大樹先輩を



「ちょっと!」




大樹先輩と殴り合いに、なってるが大樹先輩はでかいパンチに倒れた




そりゃぁ、まだフラつきもあるのにもかかわらず…