そばにいて笑ってくれなくてもいいよ。



「そうだよ…13日忘れてたの?」



「知らなかったの…」



私は、涙が溢れた



「えっ?なにを」





「自分の誕生日…祝ってもらったのも」





知らないなんて有り得ないのかもしれない



でも、本当なんだ



「そっか尚更だね
夏大来週からだ…それが終わったらお祝いしようか」





私は涙がポロポロ落ちてきた




「夢ちゃん…おいで」



ベッドに座らせた



「大丈夫だよ、泣くことないよ
大丈夫大丈夫」




子供をあやす様に私を包み込んでくれた




「ゆ、め、ち、ゃん?」




「んぅー?」



私は眠りに落ちて行った





「んっ?あれ寝ちゃったのか
ってうそ!?」




2人座った状態から倒れ込むように眠ってる





「先輩早く起きないと遅刻です」





私は自分の部屋に戻って支度した