そばにいて笑ってくれなくてもいいよ。



凄く心地よくて、

きっと母親に抱きしめられる子どもは、

きっとこんな気持ちなんだろうな…



「落ち着い…た?」



「はい… 」



先輩は、私の前にしゃがんだ

「大丈夫だよ、
夢ちゃんの敵ばかりじゃないよ」



私の髪をくしゃくしゃってした



「もう、朝ですね…
4時です」



「帰るの?」


「いえ、ここにいます、
帰ったところで…
ここで部活まですごします
今日クラス登校自由日なんで…」



私は、靴を脱いで足を伸ばしながら


マットレスに、座って壁にもたれた



「そっか…
俺もそうしようかな…」



私の隣に先輩は、座った