そばにいて笑ってくれなくてもいいよ。




「夢ちゃんお疲れー」

私は、部室を片してると部員たちがそう言いながら帰って行った




「お疲れ様です!」



みんなが帰った頃やっと片付けが終わった



電話がなった



「もしもし」


(夢ー?今日友達の家泊まるんでしょ?
当分家帰れないから、ごめんね。
お仕事入っちゃって)


「大丈夫、無理しないで、頑張ってねママ。」




私は、仕事で帰れなくなる母からの電話を聞いて


切ってからため息をついた




「夢ちゃん、大丈夫?」



「大樹先輩、まだいたんですか?
上がったのかと」




私は、部室の椅子に座ってノートを開いた




「送って帰るって言ったから」