次の日私は工業科の職員室に向かってた
廊下で部活の子と知らない子が立って喋ってた
近寄って声をかけようとした
でも
「正直言ってマネージャーとか
必要ねーんだよな、」
私は固まった。
どうしていいか、わからなくなった
練習中もポーっとしてた
気付くと大樹先輩のズボンが白いはずなのに赤くなっていた
練習が折り返しになり休憩に入ると
私は、大樹先輩に駆け寄った
「大丈夫ですか?
ちょっと見せてください。」
見ると爪が剥がれてた
私は、持っていた絆創膏とテーピングで巻き付けた
その時、私はフラフラして倒れそうになった
「危ない」
大樹先輩は、私の腕を掴むようにして
支えた
「大丈夫です、すいません」
私は、ベンチに座らせてもらった
「帰り送って帰るから」
小さな声で耳元で言われた
私は、黙って座って練習を眺めてた
マネージャーの仕事は割と練習は少なかった
まだ、体験の人も来るからそんなに激しく行うことは出来ないからなのかもだからかな。
「夢ちゃんー!上がろー!」
「はい!」
私は、荷物を積むのを手伝って積み込んだ

