続。イヤだ…


「私、だいじょうぶ…だから」

「ごめん。ホントごめん。」

「うん。」

「でも…俺、怜紗としたい」(._.)

ボソッと呟いた。

「…そうだよね…」

「いや…ごめん。忘れてくれ…」

無言のまま、二人は眠りについた。