「熱はないみたいだな。」

「うん 、でもだるい。」

なでなで( *・ω・)ノ

倖輝の手は大きいしあったかくて安心する。

「ありがと。」

「怜紗が具合悪くても代わってやれないからな…」

「それは仕方ないでしょ…大好きだよ。」

ぎゅっと抱き締めてくれた倖輝。