「忘れず薬飲めよ。」

倖輝は家まで送り届け、仕事に行った。

「あぁ、寂しい。」

スティッチのぬいぐるみを抱えてソファーに座る。

「夜勤だから朝まで来ないしなぁ。」

「ねぇ、スティッチ。」

端から見たら変な子(笑)