気まずいな… ふいに要が理沙の左手を見た。リストバンド…? 「ぉい、なんで、リストバンドしている?」 「な・・・なんでもないよ」 「見せろよ!」 要が思いっきり腕を引こうとした途端… 「やめたほうがいいと思うぜ?」 「誰だよ!?お前、こいつはおれの彼氏だ!」 「だったら…だったらなんで、こいつを悲しませる?こいつがどんな思いで」 「もういいよ!もう…いい…よ…。ありがとう」 つっっっっっっ////// 誰も見たことがないくらい可愛い笑顔だった…