長男 「よし! れいかを起こしにいくか。」
次男 「ストーーーップ!! 俺がいくよ!」
長  「イヤイヤ、俺がいくから。」
ガヤガヤ ガヤガヤ ガヤガヤ
れ  「うるさぁーーーい!!!! 朝からうるさいんですけど。」
兄x2 「「す、す、すいません!!!」」
れ  「今なんじ?」
兄×2 「「7時30分だよ」」
れ  「はぁあああああ~」
   「ほんと?」
長  「まじ」
次  「学校おくっていこうか?」
   「ちなみにバイ「遠慮します!!」
   嬉しいけど、そんなことされたら何されるか分かんないよぉ
  「それより着替えるから出て行ってくれない?」
兄x2「…ッ わ、分かった。」
  バタンッ



やっと着替えれるー
 メイクしてー、髪巻いてー
って時間がないよー
やばい。。。。

20分後・・・
「いってきまーす」
  バタンっ

学校まで15分のところに家があるから走ればまだ間に合うはずッ



この時はまだあいつに出会うなんて思いもしなかった。