相手の足を踏みますよね。はい。 一歩、歩くたびに踏みつけましたよ。 ぎゅむぎゅむと。 もう、何度踏んだのか分からないほどに踏みましたよ。 そう、それはうどんの如く。コシを出すために何度も踏みつけるように… おそらく、美味しいうどんができたことでしょう。 そして、その日のお試し練習が終わったあと、彼はこう言ったのです。 「明日から、足を一回踏むごとに罰ゲームですから」 まあ、反論なんてできるわけがないです。