「で、心理テストの結果は?」

幸大が言う


「はい。」

あかねが紙を幸大に見せる


「えーと…これは幸大君専用の好きな胸の大きさを決めるモノで心理テストでも何でもありません…


は?」

幸大が固まる

「続きは…

ビーチボールは甘えん坊な爆乳お姉ちゃん属性


バスケットボールは金髪ロリ巨乳元気っ娘属性

ソフトボールは銀髪北欧ハーフ豊乳属性

野球ボールは生意気な世話焼き美乳妹属性

ピンポン玉は御奉仕型貧乳僕っ娘属性

ビー玉は微ツンデレ無乳属性




って…」


幸大がそれぞれの胸元に目線を向けた




「いやー、そうか、そうか。

幸大はビー玉が好きなのか。

私も好きだぞ。

幸大はやはり、私が選んだ男だな。」

なずなが嬉しそうに何度も頷く