数分後
「あははは!
いつも楽しそうだね。」
ヒバリがやって来た
「どうしたの…?」
ツバメが言う
「小鷹さんからお母さんに小鷹君が目を覚ましたって連絡が来たから…手土産の一つでも持っていきなさいって。
お姉ちゃんは目を覚ましたって聞いたらお見舞いだってこと忘れるだろうからって。」
ヒバリが手荷物を見せながら言う
「忘れてないよ…
あとで買いに行くつもりだったのに病院に来たらもう目を覚ましたあとだったんだもん…」
ツバメが言う
「だもん…って。
小鷹君の前だと、家にいる時みたいな凛々しさがないんだよね…。」
ヒバリがベッド用のテーブルの上に紙の箱を置く
「この病院のすぐ近くにプリンとゼリーの有名なお店があるんだよ。
みんなの分もあるから食べて?」
ヒバリが言う
「わざわざ、申し訳ないな。
ヒバリも一緒にどうだ?」
幸大が言う
「それ、私のは無いんだよね。
その代わり、ユニークさは追求したから。」
「?」
幸大が首をかしげる
「じゃ、帰るね?
恋路を邪魔して馬に蹴られる前に。」
ヒバリが言う
「悪いわね、気を使わせて。」
シェリーが言う
「まぁ、私的には見てた方が面白いけど、帰ったらお姉ちゃんに怒られちゃうから大人しく退散します。」
ヒバリが言う
「あははは!
いつも楽しそうだね。」
ヒバリがやって来た
「どうしたの…?」
ツバメが言う
「小鷹さんからお母さんに小鷹君が目を覚ましたって連絡が来たから…手土産の一つでも持っていきなさいって。
お姉ちゃんは目を覚ましたって聞いたらお見舞いだってこと忘れるだろうからって。」
ヒバリが手荷物を見せながら言う
「忘れてないよ…
あとで買いに行くつもりだったのに病院に来たらもう目を覚ましたあとだったんだもん…」
ツバメが言う
「だもん…って。
小鷹君の前だと、家にいる時みたいな凛々しさがないんだよね…。」
ヒバリがベッド用のテーブルの上に紙の箱を置く
「この病院のすぐ近くにプリンとゼリーの有名なお店があるんだよ。
みんなの分もあるから食べて?」
ヒバリが言う
「わざわざ、申し訳ないな。
ヒバリも一緒にどうだ?」
幸大が言う
「それ、私のは無いんだよね。
その代わり、ユニークさは追求したから。」
「?」
幸大が首をかしげる
「じゃ、帰るね?
恋路を邪魔して馬に蹴られる前に。」
ヒバリが言う
「悪いわね、気を使わせて。」
シェリーが言う
「まぁ、私的には見てた方が面白いけど、帰ったらお姉ちゃんに怒られちゃうから大人しく退散します。」
ヒバリが言う

