「ぇっ?」
川口君は案の定、なんだかわからないという顔をしてる。
...そんな顔もかっこよすぎだよ...
こんなに近くで顔見たの、初めてかも...
本当にかわいらしい顔だぁ...
「って俺の顔になんかついてる?//」
「へ?」
「見すぎだって...//」
川口君は照れながらそう言った。
かっ可愛すぎるよ/////////
「ぁっごっごめんなさい.../////おはよう!」
おはようのタイミング違う...
「はははっ...おはよう?」
そんなあたしなのに、笑いながら挨拶してくれた川口君に...
嬉しすぎて、意識を失いそうなほど、頭がくらくらした。

