「だってぇ...」








「高1は本当に頑張らなきゃ!あんた、誰よりも川口のこと好き歴長いと思うよ」








「そうだけどさぁ.../////」







「つべこべ言わず、さっさと行く!」









咲は無理矢理あたしを立たせると、川口君の近くまで寄せた。











「っ~////」







川口君は男友達と楽しそうにしゃべってて...









あそこにわざわざ挨拶だけしに行くのも変だよね...?














...よし、決めた。