「んぁ、だから。 夏輝がずっと百瀬誘うって言ってて...」 「うわあああああ!///」 え...? 川口君が途中で止めたけど... はっきり聞こえました。 「あたしを...誘う?川口君が?」 信じれなくて、大谷君が今言ったことを繰り返して言ってみる。 「うそ...////」 「...最悪」 川口君は俯いて顔を手で隠しながらしゃがみこんじゃった。 あたしはというと、嬉しすぎて放心中。