美樹「お待たせ! ごめんね、理事長室にいってた」 陣「全然待ってねぇ、早く後ろ乗れ」 美樹「は~い」 明るくできた…? 何か、キャラが変わってるけどいっかw 美樹「陣…」 小さい小さい声で呟いた。 聞こえるわけないか… 陣「美樹!」 え? 陣「何か言ったか?」 うそ… 美樹「何でもないよ!」 嬉しい… こんな、小さなことで嬉しくなるなんて… あたしは泣きそうになるのを一生懸命我慢した。