サササササ…… 確か千尋はこの辺に……いた! てことは… あたしは目だけを動かして辺りを見回した。 あいつ…っ! ナイフを持っていたやつはもう、千尋の真後ろにいてナイフを振り上げていた。 美樹「千尋おぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」 あたしは千尋の名前を叫んでもうダッシュ! ナイフを振り上げていたやつはあたしの叫びで固まっていたが…。 次の瞬間ふり下ろした。 ふっ、この距離なら間に合う。 ガシッ!!