君からの命。


何だか、心の底から笑えてる。って感じ。

私の茶色の髪が揺れる。

何だかそれさえも愛おしく感じる…。

「てか、どこ行くの?」

「ん〜?秘密〜!」

そのままバイクは走り続ける…。