君からの命。


こくり、頷く私。

「じゃ、乗れ。」

言われるがままに、朋の後ろに座る私。

「じゃ〜出発するぜぇ〜!」

「ぷっ…ガキかよ〜。」

こんなに楽しいのは久しぶり…。