わたしは人の告白を聞きながら、頭の後ろで手を組んだ。 太陽がまぶしい。 「……ごめんね。今、女子に興味ないから。」 うわー、そういう断り方すんのか、蒼太くん← てか誰だ? 名字なんだ? 「そっ、か…」 あー、ほら。 声聞いてもわかるほどに落ち込んでるよ。 まあそっか。 振られたんだもんね。 「じゃあ…ありがとね。」 「うん。」 また、ドアが開く音がした。 静かに閉まる。