『お疲れさまでーす!!』


「お疲れさまでした」


なんとか成功したか…


「「愛斗!お前裁縫できるんだな!」」


佐藤マネがタオルを渡しながら笑顔で言う

「スミマセン、ありがとうございます!実は今日学校で服を作るっていうのがあったんっスけどランクAをとるまで帰れなくて‥それで上手くなったんですよ」


「「それは大変だったね~、今日のこともあったし早く帰った方がいい」」


「わかりました、お疲れさまです」

「「お疲れ!」」